前回までのあらすじ
「独身証明書」を入手するため役所へ訪問するオッサン(36)
しかし、まさかの門前払い
理由は「独身証明書」は本籍の窓口でしか発行できないから。
一般的に本籍は実家の市町村だと思います。
オッサン(36)もそうでした。
前編/後編にしようと思ったのですが、
あまりにも書きたいこと(主に不平不満😤)が多かったので3部作に。
では改めて、独身証明書の入手方法を確認したいと思います。
以下、厚木市のHPより引用
自分の足で直接役所に行き、交付して貰う
(1) 本人が来庁する場合
一番オーソドックスなやり方です
前回、オッサンも現住所の役所に行きましたが、
「お前の本籍はココじゃねーよ!」
と門前払いされました😫
代理人に役所に行って貰う
(2) 代理人が来庁する場合
委任状(本人直筆で署名・捺印がされているもの)と、代理人の本人確認書類をお持ちのうえ、本庁舎1階市民課窓口に直接お越しください。
恐らく一番面倒なパターン
実質誰も利用していないと思われる
(直接行かないとダメだから家族に頼むしかない=バレる😂)
郵送で送付して貰う
請求方法 (1)
(2)
(3)
(4)
自分が今回採用した取得方法です。
各結婚相談所で代理で独身証明書取得しますよ~!
というのもコレだと思います。↓こういうの
https://en-konkatsu.com/proof/assist/
さて、こちらなんですが、
やってみるとなんやかんやで大変なんです。
(1)
各自治体によってフォーマットが違うと思うので、
本籍地のHPよりpdfファイルをダウンロード→印刷
そして諸々必要事項を記入
(この時点で既に若干面倒くさい🙄)
(2)
郵便局で定額小為替を発行(発券?)して貰う
この独身証明書の発行手数料は各自治体によっても異なるらしいのでご確認を
ちなみに定額小為替の発行にも手数料が掛かります
2023年1月現在は発行毎に200円
つまり厚木市の例で言うと
300円+200円=500円💰
(3)
返信用の封筒です。
封筒代+切手代84円(2023年1月現在) 💰
500+84=584円
(4)
基本的に表面だけでいいはず。
ただ自分は住所変更で免許証への裏書きをお願いしているので両面いるらしい🙄
コピー両面20円💰
584+20=604円
(5)
もちろんコレがないと送付出来ません😂
封筒代+切手代84円(2023年1月現在) 💰
604+84=688円
という感じで面倒なだけでなく、なんだかんだとお金も細かく掛かります😇
役所へ送付後、手元に独身証明書が届くのは概ね7~10日前後らしいです。
この記事を書いているのが1月8日なので遅めに見積もって20日前後なのかな?
本当は1月に入ってからすぐに婚活スタートの心積もりでしたが…
結婚相談所って準備だけでもハードル高すぎ😫
婚活への男性の参入が少ないのは
年収うんぬんよりもこういう細かい所なんじゃないかなと感じる今日このごろ
(後編)は手元に独身証明書が届いたら記事にしたいと思います😘
おわり。